横浜保育室として運営されていた保育園を認可保育所に移行するため、既存園舎の建替えについてご相談いただきました。
お電話いただいた翌日すぐにご来社いただき、並々ならぬ思いをお聞きしました。
各種申請手続きと設計を同時並行しつつ既存園舎解体から新園舎竣工まで1年という非常にタイトなスケジュールでプロジェクトを進める必要がありました。
また、敷地は高低差3Mにもなる急勾配の坂道に面しており、少しでも申請手続きや工期を短縮すべく、擁壁を兼ねた基礎を計画しました。
外観と内観は子どもたちの個性(カラー)が映えるシンプルな園舎を目指しました。
子どもが主にすごす保育室や動線となる廊下等は白を基調としつつ、木の温もりも感じられる内装としました。
乳幼児トイレは保育室とは雰囲気を変えて可愛いらしくも爽やかなイメージにしています。
坂道の傾斜に沿って配置した窓は、保育室からは子どもの年齢に合わせた高さにし、子ども目線で外の様子を眺められるようにしています。
ご依頼いただいてから竣工まで1年3か月というとてもタイトなスケジュールではありましたが、法人様の迅速な決断力と施工会社様の緻密な施工計画で無事に3月中にお引渡しすることができました。
これから子どもたちで賑わいカラフルな保育園になっていくのが楽しみです。
計画敷地 | :横浜市神奈川区 |
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用途 | :保育園 |
構造 | :木造 |
階数 | :地上2階建 |
敷地面積 | :356.08㎡ |
建築面積 | :207.60㎡ |
延床面積 | :393.22㎡ |
竣工 | :2025年3月 |
定員 | :60名 |
撮影 | :早崎 太郎 |