

愛知・岐阜研修旅行 2日目
最後に訪れたのは「INAX ライブミュージアム」です。

▲外観:釜のある広場・資料館、世界のタイル博物館
まず始めに、世界のタイル博物館を解説しながら案内していただきました。
タイルの原型は、クレイペグという粘土を円錐型に成形したものを積み重ねたモザイク装飾です。
1本は手のひらサイズ程ですが、これを何万本も積み重ねてモザイク模様となっており壮大でした。

▲クレイペグ装飾 ▲クレイペグ断面
次に、釜のある広場・資料館を見学させていただきました。
ここは大正時代の窯と建物、煙突を保存してあり、
立派な小屋組みを見上げ、実際に使われていた窯の中入ることができて貴重な体験でした。

▲窯内部 ▲窯上部、小屋組み
その後、トイレの文化館を見学させていただきました。
日本と欧州のトイレの移り変わりが展示してあり、
人間生活が現代に近づいていく様子を知ることができ興味深かったです。

▲陶磁器製便器 ▲イギリス 水洗トイレの始まり
他にも敷地内の様々な展示を時間が許す限り見学させていただき、さらにタイルや陶器への関心が高まりました。
丁寧に案内していただきありがとうございました。
釜のある広場・資料館
建築設計 下山建築・デザイン研究所
保全工事設計 日置拓人+南の島工房
レンガ造/木造2階建て
1986年 竣工
2019年 保全工事竣工
1997年 国登録有形文化財(建造物)
トイレの文化館
建築設計 南の島工房一級建築士事務所(共同 森川設計)
1階 RC造
2階 木造
2025年 竣工