

毎年実施している社内研修旅行、今年は岐阜県・愛知県です。
まずは多治見市モザイクタイルミュージアムを訪れました。

▲外観
あいにくの天気でしたが、歴史を感じるレトロな町並みに
特徴的な外観のモザイクタイルミュージアムが町中に突然現れるとインパクトがあります。
藤森照信氏設計、2016年開館、鉄筋コンクリート造の建物です。

▲開口部

▲階段室
外観の曲線的なデザインに合わせたものなのか、各開口部もアーチ状となっています。
また、階段室は薄暗く、内壁仕上が荒めの左官仕上となっており、焼き物の原料となる土のイメージを感じました。
(実際は焼き物の登り窯をイメージしているそうです。)

▲ガラスの衝突防止
通常ステッカーなどで処理されることが多い衝突防止の表示もタイルとなっていました。
開口部と階段室もそうですが、建物の用途・テーマと外観・細部の意匠に一貫性があり、
焼き物がさかんな地域のランドマーク的な存在という印象です。
交通の便があまりよくない場所にあり訪れる機会もなかなかありませんので、
今回見学することが出来、とても良い経験になりました。