青森研修旅行
昨日の投稿「青森県立美術館」を見学した後
1日目最後の見学場所である「ねぶたの家 ワ・ラッセ 」を訪れました。
↑ねぶたの家 ワ・ラッセ
幅30cm、高さ12mの鋼板によるリボン状のスクリーンルーバーは部分的に形状、ひねりを変えています。
これにより、光が内部に不規則に入ることで
青森周辺のブナの原生林を連想させると聞いたのですが
夕方かつ、曇り空だったため光が少なく、残念ながら体感することができませんでした。
こちらの建物は
「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプト
青森ねぶた祭の歴史や魅力を1年を通して体感できる施設なのですが、こちらも到着時間の関係で閲覧の時間がとれず
ホールのみ見学させて頂きました。
時間が少なく消化不良となってしまったので、
次回は日があるうちに訪れたいと思います。
↑ホール 展示コーナーから力強い音楽が鳴り響いていました。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
設計:仲田康雄、武富 恭美(d/dt Arch./ディーディーティー)
※フランク・ラ・リヴィエレ事務所と共同設計
地下1階・地上3階
S造、RC造・一部SRC造(地下部分)
2010年竣工