2024,04.25ねぶたの家 ワ・ラッセ

  • 青森研修旅行

    昨日の投稿「青森県立美術館」を見学した後

    1日目最後の見学場所である「ねぶたの家 ワ・ラッセ 」を訪れました。

    ↑ねぶたの家 ワ・ラッセ

    幅30cm、高さ12mの鋼板によるリボン状のスクリーンルーバーは部分的に形状、ひねりを変えています。

    これにより、光が内部に不規則に入ることで

    青森周辺のブナの原生林を連想させると聞いたのですが

    夕方かつ、曇り空だったため光が少なく、残念ながら体感することができませんでした。

    こちらの建物は

    「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプト

    青森ねぶた祭の歴史や魅力を1年を通して体感できる施設なのですが、こちらも到着時間の関係で閲覧の時間がとれず

    ホールのみ見学させて頂きました。

    時間が少なく消化不良となってしまったので、

    次回は日があるうちに訪れたいと思います。

    ↑ホール 展示コーナーから力強い音楽が鳴り響いていました。

     

    ねぶたの家 ワ・ラッセ

    設計:仲田康雄、武富 恭美(d/dt Arch./ディーディーティー)

    ※フランク・ラ・リヴィエレ事務所と共同設計

    地下1階・地上3階

    S造、RC造・一部SRC造(地下部分)

    2010年竣工

     

    #たてもの来訪